●●● 治療薬剤EFG:分裂阻害薬〔植物アルカロイド類〕 【一般名(商)】DJ Eビンクリスチン(オンコビン)           Fビンブラスチン(エクザール)           Gビンデシン(フィルデシン)   以下主としてEについて記載する 【用法・用量】 DJ 規格:E注 1mgV,F注 10mgV,G注 1mgV,3mgV 【作用機序】 NP 細胞内蛋白,特にチュブリンと結合し分裂阻止を起こす.細胞分裂時の紡錘糸の形 成阻止,結果的にM期で分裂を阻止する 【服薬指導】 UD @大量の水分(腎障害を防ぎ腎機能を正常に保つため)   A風邪や感染症にかかっている人をさける(白血球数減少のため)   Bアルコール飲料の摂取を避ける   C小児の手の届かない所に保管 DJ @感染症・出血に注意   A小児の場合特に副作用に注意   B性腺に対する影響に注意→小児及び生殖可能な年齢の場合   C白血病性中枢神経障害の合併症がある場合は他の療法を使用→脳血液関門を十分 に通過しない 【投与時・剤形変更時の注意(理由)】 DJ @静注のみに使用,薬液が血管外に漏れないようにする   A髄腔内に投与しない   B眼に入った場合直ちに水で洗う   C溶解液は注射用水,生理食塩水のみ使用し溶解後数時間以内に使用 【飲み忘れや過量投与後の処置法と注意】 【副作用と処置】 DJ @中止:腸管麻痺→麻痺性イレウス→腸管減圧法の処置   Aその他:血液 消化器 過敏症 皮膚 眼 精神神経系 神経・筋症状 内分泌  呼吸器→DJ参照,(手足のしびれ脱毛) 【禁忌】 DJ @本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 【相互作用】 【佐薬】 【注意すべき臨床検査】 DJ @血液検査   A肝機能・腎機能検査 【臨床検査値への影響】 【体内薬物動態】 GG F:          (%),血漿中結合:      (%)   CL:     (ml/min/kg),Vd:      (liters/kg)   t1/2:        (hr),有効血中濃度:   (μg/ml)   population parameters: 【メモ】 【参考文献】