9.オンライン学術集会
9-1.アップロードされたプレゼン資料のデータはどのように管理されていますか。直接リンクを叩いた場合等、外部への漏洩対策について教えてください。
9-2.アップロードされたプレゼン資料へのアクセスには認証が必要となり、UMINセンター、学術集会の管理者および参加者として登録された方のみがアクセス可能です。
アップロードされたプレゼン資料を一括してダウンロードすることは可能ですか。
9-3.FTPソフトをご利用いただくことで、ソフトの機能を利用し一括ダウンロードいただくことは可能です。
UMINの演題登録システムを使用せず、オンライン学術集会機能のみを使用することは可能ですか。
9-4.オンライン学術集会機能は、演題登録システムの機能となります。そのため、オンライン学術集会機能を単独でご利用いただくことはできません。
プレゼン資料として、アップロード可能なファイルの種類やサイズはどのようになっていますか。
9-5.アップロード可能なファイルの種類は「PowerPoint」、「Word」、「Excel」、「PDF」、「動画(mp4)」です。また、ファイルのサイズは1ファイルあたり最大500MBまで登録が可能です。学術集会あたり全体としての容量制限はございません。
プレゼン資料として、複数のファイル(PowerPointと動画等)をアップロードすることは可能ですか。
9-6.可能です。
PowerPointに音声や動画を収録しアップロードすることは可能でしょうか。
9-7.可能です。ただしアップロード可能なファイルのサイズ上限は500MBとなっておりますので、こちらのサイズを超えた場合にはアップロードすることはできません。
アップロードされた動画の再生速度等を管理者側で設定することは可能ですか。
9-8.いいえ、管理者側で設定を行うことはできません。
プレゼン資料等を参加者がダウンロードし保存することができないよう制限することは可能ですか。
9-9.いいえ、プレゼン資料をダウンロードし保存できないように制限することはできません。
アップロードされたプレゼン資料の修正依頼をする場合等、事務局と登録者とのやり取りを行うためのマイページ等の機能はありますか。
9-10.いいえ、マイページ等といったシステム上で管理者と登録者でやり取りをするための機能はありません。演題登録時に入力された連絡先やメールアドレス宛に直接連絡をお願いします。
同時に開催できるオンライン学術集会に制限はありますか。
9-11.オンライン学術集会の同時開催数に制限はありません。演題登録システムをご利用中のすべての学術集会で、任意のタイミングで開始いただくことが可能です。
オンライン学術集会画面上の会場や掲示板の各リンクは、任意の場所に配置することはできるのでしょうか。
9-12.会場や掲示板の各リンクの配置場所を、任意に変更することはできません。
オンライン学術集会画面にて、セッション情報による階層化(「一般演題」「講演」「シンポジウム」などの親階層の下に、分野分けしたセッションなどの子階層を配置する)は可能でしょうか。
9-13.親子関係等による階層化表示を行うことはできません。
オンライン学術集会機能の費用はどのくらいでしょうか。
9-14.オンライン学術集会機能のご利用にあたり、追加費用は発生いたしません。演題登録システムの各機能は利用の有無にかかわらず、システムの基本料金のみでご利用いただけます。
当日参加登録者用のID/PWを事前にまとめて発行することは可能でしょうか。
9-15.氏名や所属を、例えば「当日参加01」等のダミー情報で登録いただくことで、あらかじめIDパスワードを発行しておくことも可能です。ただし、システムの機能でメールを送信する場合等にはダミー情報で処理されることになりますのでご注意ください。
一般演題と指定演題で画面を分けている場合や合同大会等で複数の画面やシステムを利用している場合、データを一つにまとめる事は可能ですか。
9-16.オンライン学術集会機能は、管理画面毎にデータの管理が行われるため、まとめて一つの画面で管理を行うことはできません。
一つの学術集会で、複数のオンライン学術集会画面を作成できますか。
9-17.オンライン学術集会の画面は、管理画面毎に管理されているため、例えば一つの登録画面で一般演題と指定演題を同時に収集している場合、一般演題用のオンライン学術集会画面と指定演題用のオンライン学術集会画面といったように、複数のオンライン学術集会画面を作成することはできません。
ZOOM以外(Cisco)などを使用することも可能ですか?
9-18.はい、可能です。リンクを張る文字列とリンク先のURLをそれぞれ指定可能ですので
オンライン学術集会機能を利用する場合、次回大会以降も連続して利用する必要はありますか。
9-19.いいえ、オンライン学術集会機能は必ずご利用いただかなければいけない機能ではありません。
重複したメールアドレスで複数名のID/PWを発行できますか?
9-20.可能です。
参加者がオンライン学術集会に参加用のIDまたはパスワードを失念、紛失してしまった場合、参加者自身の操作で自動再発行できる機能はありますか。
9-21.いいえ、参加者自身で再発行する機能はありません。学術集会事務局様へご連絡をいただき、事務局様側で再発行処理を行っていただく必要があります。
オンライン参加申込受付機能では、クレジットカード等での決済機能(参加費の徴収)が可能でしょうか。
9-22.いいえ、料金の決済機能には対応いたしません。決済有無の状態を管理するのみとなります。料金徴収のための機能は、事務局様で準備いただく必要があります。
正式サービス開始前に開催予定の学術集会(2月開催)で、オンライン学術集会の機能を利用することは可能ですか。
9-23.βテスト公開(2021年9月予定)後は、すべての学術集会様で機能をご利用いただくことが可能です。ただし、正式サービスの開始(2022年4月予定)まではメニュー等の配置や機能に大幅な修正が入る場合がございますのでご了承ください。
掲示板に投稿された内容のダウンロード機能はありますか。
9-24.いいえ、掲示板に投稿された内容をダウンロードすることはできません。
参加者のIDに紐づいた閲覧記録(ログ)を確認することはできますか。
9-25.いいえ、参加者の閲覧記録(ログ)を確認する機能はありません。
参加証明書のダウンロード機能はありますか。
9-26.いいえ、参加証明書のダウンロード機能はありません。
学会終了後、集めた発表データはどうなりますか?
9-27.学術集会の終了後は、アップロードされたプレゼン資料のデータは削除されます。
UMIN以外の参加登録システムとAPI連携は可能ですか。また、将来的にAPI連携による参加者の登録は可能でしょうか。
API連携による参加者登録については対応しておりません。収集されたCSVデータをUMINの形式に整形いただき登録をお願いします。