UMINでは、採択者に一括して採択の電子メールを送付する機能を用意しています。ただし、演題受理及び採択の通知を電子メールでのみ行うことは推奨しておりません。演題受理および採択通知を電子メールで行う場合には、以下の(1)、(2)のように、別の手段でもアナウンスされることをお勧めいたします。
理由は下記のとおりです。
1.メールによる連絡不確実性
1)メールアドレスの入力ミスの場合には届かない
2)メールアドレスの事後変更に場合には届かなくなる
3)メールサーバの障害等の場合には届かない2.正しく届いているかどうかの確認が難しい
上記のため、たとえ電子メールで連絡しても、ホームページへの掲載等の別の手段での連絡が必要になります。UMINセンターでは下記によって演題受理、採択の連絡をすることを推奨しております。
(1) 演題受理の通知
オンラインによる登録番号の確認による。登録番号は、一番最後になって表示され、登録番号が発行されたということは演題登録(受理)処理が終わったことを意味します。従って、「演題受理通知は、登録番号の発行に代える。抄録の修正や今後照会に必要なので必ず登録番号はメモしておくこと」とアナウンスするのがよいと思います。
(2) 演題採択の通知
採択についてはホームページでの採択演題の掲示(予めX月X日頃に掲載とアナウンスしておきます)によって行うことをお勧めいたします。確実な上、手間もかかりません。学会や専門分野で、このやりかたを習慣とすることをお勧めいたします。
採択通知メールの送信方法はこちらをご参照ください。